子供の外反母趾

『外反母趾』は大人の病気だと思っていませんか?実は、「子供」でも『外反母趾』になるのです。それは、何故なのでしょうか?「子供」の成長は早いので、すぐに足も大きくなるだろう・・・とサイズの合わない靴を履かせている場合もあるかと思います。サイズの合わない靴は、足の変形の原因になってしまうのです。更に、足の裏の刺激が足りない事も原因の1つとして挙げられます。昔に比べ、平らな地面が増え、外で裸足で遊ぶ「子供」も少なくなりました。足の裏には足底反射という機能があり、それが正常に働いているからこそ、しっかり足で体重を支えて歩く事ができるのです。しかし、足の裏の刺激が足りないと、足底反射が正常に機能しにくくなり、しっかり踏ん張って歩く事ができなくなってしまいます。そして、土踏まずも上手く発達せずに偏平足や『外反母趾』を引き起こしてしまうかもしれないのです。最近の「子供」が転びやすかったり、転んでも手をつかなくて怪我をしてしまう事が多いのは、その為ではないかと考えられています。「子供」のうちに『外反母趾』になってしまうと、上手く走れなくなったり、姿勢が悪くなったり、あちこちに体の痛みが生じるようになったりしてしまいます。「子供」が外で元気に走り回るという事は、成長過程において重要な事なのです。「子供」はあっという間に成長して大きくなります。靴はサイズが合っているか、歩いたり立った時の姿勢がおかしくないか、常にチェックする必要があると言えるでしょう。「子供」が健やかに成長できるよう、しっかり見守ってあげて下さいね!薬剤師の求人で残業無しで働けるところ

外反母趾の原因

皆さんの中で『外反母趾』になっている方はいらっしゃいますか?そもそも、『外反母趾』とはどんなものなのでしょうか?色々なテレビや新聞等で取り上げられているので、『外反母趾』という言葉そのものはご存知の方も多いと思います。『外反母趾』は足の親指(=母趾)が、指の付け根の関節(=中足関節)で小指の方向に曲がっていく(=外反)症状の病気です。『外反母趾』と言っても、形や特徴が様々あり、5種類のパターンに分類されます。
そして、その種類によって原因も異なるようです。

●『靭帯性外反母趾』・・・指の付け根部分にある中足靭帯が緩んだり伸びたりしてしまい、親指が小指側に曲がってしまう現象です。足裏への刺激が足りない生活をしていた為、足の指に力が入らなかったり踏ん張る力が足りず、足裏全体の筋肉が衰えてしまう事が原因と考えられます。

●『仮骨性外反母趾』・・・親指の付け根の骨だけが出っ張っていて、曲がったように見える状態です。普段、親指を浮かせたりするような歩き方で親指の付け根の部分を強く打ち付けるような歩き方をしているのが原因とされているようです。

●『ハンマートゥ性外反母趾』・・・指がハンマーのように縮こまっている状態や、逆に反り返ったり極端に浮いていたり、上を向いている状態を指します。元々、足の指が長かったり、サイズの合わない靴を履く事や脱げないような歩き方を行ってしまう事が原因として挙げられます。

●『病変性外反母趾』・・・リウマチ等の病的な原因によって、大きく変形してしまう現象です。

●『混合性外反母趾』・・・上記の靭帯性『外反母趾』と仮骨性『外反母趾』が混合した現象です。
靭帯性『外反母趾』か仮骨性『外反母趾』のどちらかが先に発症していて、加齢と共に悪化し、併発してしまうようです。
中年以降の女性に多く見られ、長年の歩き方の癖や合わない靴による原因が大きいそうです。

『外反母趾』は身近な病気の1つですので、現在、『外反母趾』の方もそうでない方もきちんと向き合う必要があると言えるでしょう。トラック王国